ラララララララ!テンション上がってきたんでまた更新してやる!
最近「ブレイブ・ストーリー」っていう本を読んでましてね。
図書委員で本を紹介して発表するって事で読み始めたんですけど。
てかKは帰れよ。勝手に紹介する本限定すんじゃねえよ。
しかも本持ってないヤツは紹介しようがねえじゃねえか。
せめて図書室にある本にしろよ。てか買ってくるんじゃなかったのかよデブ。
さて、「ブレイブ・ストーリー」なんですが、これ、昨年辺りに映画化されたんで
皆さん知ってると思うのですがね。俺はなんかヒットしたヤツとか嫌いなんで
そーいうのはあまり読みたくないんですよね(具体的に言えば山田悠介)。
俺も最初はナメてました。てかあんなブ厚い本三冊ってアホかと思いましたね。
あんな長編読んだ事ないです。アレの一冊分が限界です。ちなみに筒井康隆の「パプリカ」です。
んで、どーせ飽きるだろと思って読み始めたところ
ハマりました。なんかスッキリハマりました。てかビクりました。自分に。
絶対俺は長編など読めないと思ってたのにスラスラ進んでいく。うおおお。
なんか途中でツッコミ所満載な部分も出てくるんですけど、いやーファンタジーはすごい。
ほんとにハマるハマる。展開がすごいんですよ。こんだけ長いのに
短いとすら思ってしまう。初めてですよこんな本。
なんだろう、やっぱ、展開の早さと純粋な心理描写ですね。
俺はどっちかというとこころ(※1)とか家族八景(※2)とかギコ男(※3)みたいな
壮絶な心理描写が好きなんですけど、これはなんか純粋な少年ですもんね。
悩み、闘い、そして勝つ。この黄金パターンに乗っ取ってますもんね。
いや最後まで読んでないんで勝ったのかどうかは分からないですけど。
しかもタダのファンタジーではなく、現世での出来事がすごいんですよね。
上巻とかほとんど現世だし。これは幻界が舞台と言えますけど、
現世との繋がりがすごい深いですよ。うむ、びっくらこいた。
さて、話は変わりますが、去年あたりにクラスメイトになんか
「小説かいてケロ」っつって小説を頼まれたんですよね。
んで、俺は二つ返事でオッケーして、内容はとりあえず
それまで溜めてたアイデアを採用する事にしたんですよね。
それ、実は俺が前に見た夢をアレンジした話なんですけど、こんな話。
主人公は内気な少年。ある日、主人公は捨てられていた猫を拾ってくる。
そして主人公は猫を飼う事になる。猫の名前は「ラネ」。そして時は流れ、
中学生になった主人公。しかし、両親は仕事で家を離れる事が多くなり、
特に夢もなく、やりたい事もない主人公は日常に不満を持ち始める。
そんなある日、主人公は飼い猫のラネと共にトラックに轢かれてしまう。
そして主人公の体は植物人間となるが、主人公の意識は主人公自身の頭の中へ入ってしまう。
そこは主人公の記憶や考えがたくさんあって、現世で会った人物も多く登場する。
そして主人公はまず最初に猫のような耳や尻尾を持った女の子と出会う。
そして、その女の子は飼い猫「ラネ」の化身である事が分かる。
主人公はラネの住む村に向かい、そして最終的に主人公の意識を蝕み、
主人公を現世に戻れなくさせているもの、「黒い闇」を消し去るため、主人公はラネと共に旅に出る・・・。
ブレイブストーリーと似すぎ。「この世界にある物はいいものやわるいものもぜんぶふくめて○○(主人公)のなかにあるものなのよん」みたいなのを出そうと思ったら全てブレイブストーリーで既出。夢を基盤にしたのにこれはひどい!!!っつーかひどすぎ!!!ネコすら被ってるじゃねーか!!!!
とりあえずこれは乙一的な方向でいく予定で・・・・。
こころ※1
夏目漱石作。衝撃的な作品。夏目漱石の中で一番好き。二番目は坊っちゃん。
家族八景※2
筒井康隆作。主人公は他人の考えを読み取る「テレパス」の能力を身につけた女性。
テレパスならではの心理描写がヤバイ。いやあ、ハマったなあ。
ギコ男※3
本じゃなくてAA。最初はギャグで、途中から電波、最後は衝撃っていう感じ?
途中で電波が入ってくるし、印象強いのだが、やはりギコ男は最後の衝撃。
俺が一番好きなAA作品。
これをただの電波作品だと思うヤツは死んでいいよ。
↓の【Q棟201号室 ギコ男】って所に保管。
http://dechi.xrea.jp/tokyo1dk/log.html#q